~今こそ“共感”から“行動”の時、SDGsの達成を目指して~

SDGsビジネスが
生まれ育つ都市
OSAKA

2015年9月の国連サミットにおいて、
「誰一人取り残さない」という誓いのもと、
国際社会全体で取り組むべき目標として、
「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」が
採択されました。
SDGsは2030年までに達成すべき
17の目標と169のターゲットから
構成されています。

SDGsのゴール

大阪府では、2025年大阪・関西万博に向け、
SDGs(国際社会全体で解決に取り組むべき
『持続可能な開発目標』)の達成に貢献する
ビジネス、いわゆる「SDGsビジネス」に挑戦する
府内企業がビジネスチャンスを獲得できるよう
SDGsビジネス創出支援事業を展開しています。
本事業にて府内企業のSDGsビジネスにチャレンジする
機運を高めるとともに、産学官金の
パートナーシップによるサポート基盤を充実させ、
オープンイノベーションや共創によるSDGsビジネスの
創出・成長を支援します。

この取組の背景と目的

【背景】

  • SDGsにおける2030年の世界の市場規模は
    年間12兆ドル
    (国連持続可能な開発委員会による試算)​
  • 大阪・関西万博の開催目的
    「SDGsが達成された社会の​実現」​​
  • G20大阪サミット
    『大阪ブルー・オーシャン・ビジョン』の​
    実現
    (海洋プラスチックごみによる新たな汚染を
    2050年までにゼロにする共通の世界の
    ビジョン)​​​
  • 「共創パートナー」による
    SDGsビジネスの
    サポート基盤づくり​
    ⇒『大阪府であればSDGsビジネスに
    挑戦できる』という風土づくり​​
  • 大阪府内企業の本業におけるSDGsビジネス​
    参入・展開の促進​
  • ビジネスマッチングイベント等を通じた​
    プレゼンター(府内企業)と​共創パートナー共創による​
    SDGsビジネスの発展等​​​​​
企業と共創パートナーのマッチングイメージ

この取組がめざすもの​

SDGビジネスに挑戦する府内企業と
そのサポート基盤となる
共創パートナー企業が
一体となって、
SDGsビジネスが
生まれ育つことができる都市・OSAKAの
実現を目指します。
共創(パートナーシップ)を通じて
ビジネスを創出・拡大させることにより、
SDGsの達成を目指します。

SDGsのゴールイメージ

共創パートナーの
ご紹介​

SDGsビジネスが生まれ育つ
OSAKAをサポートいただく、
共創パートナーはこちら
(敬称略、順不同)​

一般社団法人SDGs推進士業協会​、
一般社団法人サステナブル・ビジネス・ハブ、
池田泉州キャピタル株式会社、
みなとキャピタル株式会社、
独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)、
株式会社ジームス・アソシエイツ、
株式会社池田泉州銀行、
大日本印刷株式会社、
阪急阪神ホールディングス株式会社、
地方独立行政法人大阪産業技術研究所、
地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所、
独立行政法人 工業所有権情報研修館(INPIT)
近畿大学、
伊藤忠商事株式会社、
株式会社電通・電通グロースデザインユニット、
グンゼ株式会社、
農林水産省、
大阪信用金庫、
TOA株式会社、
富士通アクセラレーター、
大阪商工会議所、
林株式会社、
近畿経済産業局、
りそなグループビジネスプラザ、
株式会社ポーラ、
株式会社JDSC、大阪商工信用金庫、
岡三証券株式会社、
日本アーツ株式会社、
グランパスコンサルティング株式会社、
株式会社Drop
信州大学 信大クリスタルラボ、
ハイディールパートナーズ株式会社、
株式会社ベホマル、
株式会社日進FULFIL、
モリト株式会社、
株式会社モンキャラメル

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